生野菜サラダ、食卓でよく出てきたり飲食店に行っても当たり前のようにメニューにあったりします。健康的で食物繊維も豊富、ヘルシーなのでいくら食べてもカロリーは気にならないといった感じです。
東北大震災からこの野菜に対する放射線量などが今も尚問題になっているように思えるのですが、あまり敏感になりすぎると、いつも食べる前にはどこ産?と気になったりするものです。
一方まったく気にしない人もいらっしゃいますね。どちらがどうこうということはないのですが、例えば家庭で作ってくれた人に対して、これどこ産?などと毎日のように聞く。出先でもスタッフに毎回聞く。書いてあっても本当なの?と聞く。一緒にいる人もストレスがたまる事でしょう。
しかし、今の日本の食品偽装問題も次から次へと問題化され、信じられなくなっているのも仕方ありません。
こういた問題を背景に、野菜の通販などの人気も出てきましたね。もっぱら信用を売りに展開をしているわけですが、こういう店舗までに疑いをかけてしまうと、もう食べられる野菜なんてなくなってしまうのでは?と思います。それよりも、買った野菜をしっかりと管理し、新鮮なうちに栄養を逃さず調理することの方が現実的で大事なような気がします。冷蔵庫に長期間入れたままの生野菜を食べるってことは結構危険なことなんです。野菜は人間にとって必要不可欠な食物。うまく付き合っていきたいものです。
よく野菜は1日350g必要っていうのを目にされた方も多いと思います。写真で350gってこれくらい!っていう画像を見たことありませんか?相当な量です。決して食べられるような量ではありません。
ちょっとここで思ったのですが、食べられないような量が果たして必要な量なのだどうか・・って。
ま、でも必要だと言われれば私達は信じて工夫していくしかないのですがね。野菜をうまく取り入れる方法として今流行っているグリーンスムージーなんてのがありますね。
こういったグリーンスムージーは栄養成分がぎゅっと凝縮されているため、効率的に摂取することができます。例えばバランスの良い朝食にするための手段であるとかで、毎朝忙しいお母さんも、取り入れていけば多少は家事の負担も少なくなるでしょうね。